2017/03/03

4月8日土曜日 映画 母自主上映会 @八千代市民会館

家庭礼拝に参加してくださっているTさんから、八千代市民会館で現代ぷろだくしょん制作、三浦綾子原作の『母』が上映される、との情報をいただきました。
とき:  4月8日の土曜日午後2時から
ところ: 八千代市民会館 小ホール
詳しくは、以下のurlを参考に。

http://www.gendaipro.com/haha/index.php

ボロバイは、家内のハナと見たいなー、と思うのですが、子どもたちがいるので無理かな?
八千代市近郊の皆さんにはぜひ見ていただきたいですし、それ以外の方々もお近くで上映場所があればご覧いただければと思います。
2月から北海道、東京・千葉・神奈川で上映していたようです。
名古屋や大阪でも上映予定なので、お近くの方はぜひ。
4月で終わってしまうようですので、お見逃しなく。

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2004/11/23

アイ,ロボット

「私はユニーク。私は博士に目的を持って作られたんだ。」

 主人公?のロボット、サニーが言ったセリフである。

 ユニークとは、「類のない、唯一の」という意味だ。uni=一つというところから来た言葉である。大量生産されるロボットがなぜ「ユニーク」なのか。これは本編を見てじっくり考えていただきたいが、ひとつだけ言えるのは、「ユニーク」かどうかは、作り手が決める、ということだ。

 この映画は、人間に作られたロボットであるサニーが、自分の作られた目的に気付き、それに向かって行動する、というなにかこう人間とダブらされる物を感じさせる作品である。そして、このサニーをロボットであるがゆえに憎み、追い続けていく主人公のスプーナー刑事も、自分が九死に一生を得た意味や、その後自分が生きている意味を見出していく。
 もう一つ、この作品を見て以前見た「A・I」を見返してみた。「A・I」では、ユニークに作られたと信じていた主人公のデイビッドは、自分と同じロボットが並んでいるのを見てショックを受けてしまい、なんと自殺してしまう。だが、この映画のラストシーンでは、不思議にも、彼はユニークな存在であったという結末で終わっている。この作品も同じテーマが下敷きとなっているのだ。そう、キーワードは、「ユニーク」。

 多くの人たちが、「自分は何のために生きているのか」を捜し求め、そしてある人たちはその答えを見出しかねて死を選んでしまうのではないだろうか。
 もちろん、ある人たちにはそんな問いは必要なく、毎日を楽しく、あるいは、つらくとも前向きに生きているだろう。「そんなくよくよいじいじ考えていないで、明るく前向きに行こうぜー」と。
 
 私は、クリスチャンになって自分が神様に生きる目的を持って作られたのだと知った時、正直とても感動した。そう私も、神様を知って初めて自分が「ユニーク」であることを知ったのだ。
 

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2004/10/17

ブルース・オールマイティ

「もし一週間だけ神様になれるとしたら、あなたは何をしますか?」
 
 配給会社のキャッチコピーである。

 うーん、私ならどうしよう。

 主人公のブルースは、街ですれ違う通行人のスカートをまくったり、レストランで注文したスープを「十戒」でモーセが紅海を二つに分けたように分けたりと、ほんとつまらないことにそのオールマイティ(全能のちから)を試してみる。それに加えて、ショーウインドウの服をパクるは、乗ってるポンコツフェアレディZをフェラーリ(ですよね?詳しい方教えて)に替えるはと、どんどん調子に乗ってその力を使っていく。そんなブルースを見ながら、「ほんまアホやなーこいつ」と笑いつつも、自分も何でも出来る力をもらったらたぶんほぼ100パーセント同じ事をするだろうなあと、まるで自分を見ているような気になってくる。

 そして、彼が一番望んでいること、テレビニュース番組のアンカーマンになるという夢の達成のためにその力を発揮していき、彼はなんなくそのアンカーマンの座を手にするのだが、その夢がかなったゆえに、最愛の人は彼から離れていってしまった・・・

 --全能のちからによってさえも人の心を変えることは出来なかった--
そのことがとても深みのある、示唆に富んだこととして、この作品の核をなしている。

  ラストシーン。

 ブルースは、最愛の人グレースがブルースのために毎日祈りを捧げていた、ということを知る。ここで初めて彼は、自分の身勝手さと愚かさに気付いて、神様に助けを求める。そして、今まで神様にずっと「グレースを取り戻したい」と願ってきた祈りを、「彼女が幸せになれる人と彼女を出会わせて、そして幸せな人生を与えて欲しい」と神様に願う。

 グレースの祈りが、愛が、(神の全能のちからでは変えることが出来ないはずの)ブルースの心を変えさせたのだ。
 
 この作品には、聖書から引用したいろいろな記事がある。冒頭に書いた十戒の場面や、これも出エジプト記からのアブの記事、それから、神様と二人で水の上を歩いているところなど・・・

 しかし、一番聖書を引用していると思えるのは、神様は、この作品に現れるように、「私たちの友である」ということでないかな、と思う。

 お勧めの一本である。

 こちらも参考に。

T-シネマズ(我が家のHPです)


 

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